「四日市地域まちかど博物館」に参加いただいている、
「かめ・かめ博物館」の館長さんを中心に、先日「四日市ウミガメ保存会」が結成されました。
そして、来年1月から、毎月第1日曜日の朝7:00~9:00に、四日市市楠町の吉崎海岸(時々アカウミガメが産卵に来ます!)の早朝清掃を行います。
第1回目は、
日時・・・1/4(日)7:00~9:00
場所・・・楠町吉崎海岸(壁画の描いてある防波堤北端集合)
詳しくは、
コチラをご覧下さい。
キレイになった砂浜に、ウミガメが産卵に来ることを想像すると・・・
皆さまのご参加をお待ちしております!
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- 2008/12/28(日) 06:30:00|
- 早朝清掃
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去る12/19(金)、「四日市地域まちかど博物館」の審査会を開催し、それまでにお申込み頂いたすべての館(12/19現在39館)を、趣旨に沿った「まちかど博物館」として認定させて頂く運びとなりました。
思えば約1年前、何もない状態からスタート(あたりまえですが・・・)したことを振り返ると、今のこの状態は夢のようです。
これもひとえに、ご参加・ご協力頂いたすべての皆様のおかげです。(まだまだ道半ばですが・・・)
来年1/25(日)には、「四日市地域まちかど博物館」の「認定式」と共に、各館長さんや推進委員他の、今後の活動に向けてのコミュニケーションの場として、「交流会」を予定しています。
そして、来年3月には、いよいよオープニングイベントを予定しております。
さらに、それらで弾みをつけ、来年度は、四日市市とともに三重郡3町(菰野町・朝日町・川越町)の広報にもこれまで以上に力をいれていきたいと思います。
私はただただ旗を掲げ、その旗を振っていることしかできませんが、これからもその旗は振り続ける所存ですので、皆さま、、来年も変わらぬご協力の程よろしくお願い致します!
そして・・・
111館まであと・・・
まだまだ館長募集中です!!
- 2008/12/27(土) 15:08:00|
- その他
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少し更新が滞っていましたが・・・
3館の追加申込みがありました。
これで、12/19現在、計39館の申込みとなりました。
今回の申込みは、いずれも伝統産業のかたがた。
古くからいまなお続いているということは、
「古い」ということの価値に加え、
時代のうねりを経た「強さ」や、
今の時代に息づいているという、現在進行形の「新しさ」もあります。
そんな文化に触れる機会が、どんどん増えていきます!
111館まであと・・・
まだまだ館長募集中です!!
※9/30日までの申込み分は現地審査を終了し、近日審査会を行います。
※それ以降の申込み分は、これからの現地審査となります。
- 2008/12/19(金) 11:21:00|
- いま何館?
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12/7(日)、県内まちかど博物館交流会が開催され、「四日市地域まちかど博物館推進委員会」も参加させていただきました。
この交流会は、県内各地のまちかど博物館の推進団体同士が、互いの情報交換をし、交流を深め、よりよい活動にしようと毎年開催されているもの。
これまで、各地の見学も兼ねていろんなところで開催されており、今年の開催地は多度でした。
多度大社豊明殿での各地域の報告会、桑員まちかど博物館のひとつである多度祭資料館 (たどまつりしりょうかん) の見学など、これから活動を進めていく我々には参考になることばかりでした。
地域ごとに、「まちかど博物館」に対する考え方やスタンスの特色があるのが確認でき、なかなか興味深いものがありました。
うれしいのは、推進委員の方や館長さん方のなかに、この「まちかど博物館」の活動を「ライフワーク」とまで考えている方がたくさんいらっしゃること。
楽しみです!
111館まであと・・・
まだまだ館長募集中です!!
※9/30日までの申込み分は現地審査を終了し、近日審査会を行います。
※それ以降の申込み分は、これからの現地審査となります。
- 2008/12/08(月) 15:54:00|
- イベント
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本日1館の申込みがありました。
これで、12/2現在、計36館の申込みとなりました。
今回の申込みは、木地師の方です。
「木地師」とはロクロを使って木工製品をつくる人のこと。
今では電動がほとんどのところ、足踏みロクロで手作りの味わいを求めていらっしゃるそうです。
以前から、「まちかど博物館」的な公開を目指して、工房を建てられたとか。
我々のこの活動を、とても喜んで頂きました!
111館まであと・・・
まだまだ館長募集中です!!
※9/30日までの申込み分は現地審査を終了し、近日審査会を行います。
※それ以降の申込み分は、これからの現地審査となります。
- 2008/12/02(火) 19:06:00|
- いま何館?
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新たに1館の申込みがありました。
これで、12/1現在、計35館の申込みとなりました。
「四日市地域」は「三泗(さんし)地区」とも言うので、34館がひとつの節目(?)だと思っていたのですが、それを越えました。
今回の申込みは、萬古焼の窯元の方。
続々と登場する「萬古焼」ですが、まだまだ氷山の一角。
萬古陶磁器工業協同組合:117人
萬古陶磁器卸商業協同組合:62社
その他組合に入られていない業者、趣味で陶芸をされている方、コレクションされてる方、陶芸教室に通っている方などを考えると、この四日市地域では、いったいどれだけの方が萬古焼に接点があるのでしょう?
そう考えると、たくさん出てきて当たり前!
それほどまでに地域に根付いているのです。
酒蔵がこの地域に10以上あるのも驚きでしたが、萬古焼恐るべしです!
111館まであと・・・
まだまだ館長募集中です!!
※9/30日までの申込み分は現地審査を終了し、近日審査会を行います。
※それ以降の申込み分は、これからの現地審査となります。
- 2008/12/01(月) 23:10:00|
- いま何館?
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